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AIで作った動画・ナレーションの確認ポイント|映像と音で見る所と伝え方

更新日

動画やナレーションを作るAIを使うと、動画を短い時間で作れますが、画面の文字の崩れや不自然な動き、読みまちがいが入ることがあります。この記事では、AIで作った動画を公開する前に確かめる映像と音のポイントと、直してほしい所を秒数と範囲で伝える方法を説明します。

この記事の目次

生成AIで作った動画やナレーションを、公開する前に確かめるポイントと伝え方です。動画の校正を見る › AIで作った画像の確認ポイント ›

01AIで作った動画は、なぜ人の確認が要るのか

動画やナレーションを作るAIを使うと、説明動画や広告動画を短い時間で作れます。一方で、AIで作った動画には、画面の文字の崩れ、不自然な動き、読みまちがい、ほかの作品に似た場面などが入ることがあります。会社の名前で公開する動画は、人が最初から最後まで見て、聞いて確かめる必要があります。

AIで作った画像や動画を公開する時は、ふつうの著作物と同じように、ほかの作品の権利を侵害していないかを確かめることが求められます。考え方は、AIで作った画像の確認ポイントの記事で、文化庁の資料をもとに説明しています。

02映像のチェックポイント

見る所確かめること
画面の中の文字看板・画面・商品の文字が崩れていないか、ありえない言葉になっていないか
人の体と動き手や指の形、顔の形が場面ごとに変わっていないか、動きが不自然でないか
物のつながり場面が切り替わった時に、服・物・背景が急に変わっていないか
商品・サービス自社の商品の色・形・ロゴが本物と合っているか、無い機能を見せていないか
ほかの作品・ロゴ知られた作品やキャラクター、ほかの会社のロゴに似た物が写っていないか
人物実在の人に似た顔になっていないか
テロップ後から入れたテロップの誤字脱字、表示の長さ、読みやすさ

03ナレーション・音のチェックポイント

  • 読みまちがい:固有名詞・数字・専門の言葉の読み方が正しいか(「100円」「1日」など読み方が分かれる物は特に)
  • 区切りと抑揚:意味の切れ目で区切れているか、強めたい言葉が伝わるか
  • 台本との食い違い:台本と、実際に読み上げた言葉が同じか
  • テロップとの食い違い:ナレーションと、画面のテロップの言葉がそろっているか
  • 音の大きさ:BGMとナレーションの大きさ、場面ごとの音の差
  • 使ってよい声・音か:使ったサービスの規約で、商用での利用が認められているか

04確かめて直す流れ

  1. 台本を先に固める:ナレーションとテロップの文字は、動画を作る前の台本で確かめます。誤字は文章チェックのツールで先に減らせます。
  2. 最初から最後まで、映像と音を分けて見る:1回目は映像だけ、2回目は音だけに集中すると、見落としが減ります。
  3. 場面と範囲を示して、直してほしい所を伝える:秒数・画面の場所・直し方を1件ずつ書きます。作り直すか、人の手で直すかも書き添えます。
  4. 直した版で、直ったかを確かめる:前の版の指示を1件ずつ見て、直ったかと、ほかの所が変わっていないかを確かめます。

05アカポンで、AIで作った動画に赤入れする

  1. 動画を上げて、止めた場面に赤入れする

    MP4・MOV・WMV・AVIの動画を上げます。気になる場面で止め、画面の気になる所を囲んで赤入れすると、秒の位置と場所が一緒に残ります。

    動画を0:05で止め、THIRTYの文字を囲んで番号1の赤入れを入れ、右の一覧に秒数つきのカードが出ている画面
    赤入れのカードに、止めた秒の位置が残る
  2. ナレーションの直しは、範囲で指定する

    読みまちがいや音の大きさの直しは、範囲指定のバーで開始から終了までをドラッグして赤入れします。再生速度を変えられるので、早い所は遅くして確かめられます。

    動画の校正画面で、範囲指定のバーを開始から終了までドラッグし、開始と終了の時間が出ている画面
    開始から終了までをドラッグして範囲を決める
  3. 作り直した動画を、新しい版として上げる

    作り直した動画は[バージョン更新]で上げます。前の版の赤入れは残るので、2つの版を並べて、直ったかを確かめられます。

修正指示の書き方と例文は、動画の修正指示の出し方の記事をご覧ください。

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06よくある質問

AIで作った動画は、そのまま公開してもよいですか?

公開する前に、画面の文字や動きの崩れ、商品の正しさ、ほかの作品やロゴとの似かた、ナレーションの読みまちがい、使ったサービスの利用条件を、人が確かめることをおすすめします。

AIのナレーションで、よくあるまちがいは何ですか?

固有名詞・数字・専門の言葉の読み方と、意味の切れ目でない所での区切りです。台本と実際の読み上げを照らし合わせて確かめます。

映像と音は、一緒に確かめた方がよいですか?

1回目は映像だけ、2回目は音だけに集中して見ると、見落としが減ります。

ナレーションの直しは、どう伝えればよいですか?

開始と終了の範囲を示して、正しい読み方や区切りを書きます。アカポンでは、範囲指定のバーで範囲を決めて赤入れできます。

作り直した動画と、前の動画を見比べられますか?

はい。アカポンでは[バージョン更新]で上げると前の版の赤入れが残り、2つの版を並べて見比べられます。

07まとめ

AIで作った動画は、画面の文字・人の体と動き・場面のつながり・商品の正しさ・ほかの作品との似かたと、ナレーションの読み方・区切り・音の大きさを、人が確かめてから公開することが大切です。直してほしい所は、秒数と範囲、画面の場所を示して1件ずつ伝えます。アカポンなら、止めた場面に赤入れするだけで秒の位置と場所が残り、作り直した版と並べて確かめられます。

運営:アカポン(プロバランス.ホールディングス株式会社)ツールの情報は、更新日の時点の物です。料金・機能は、各ツールの公式サイトでお確かめください。

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