TOP > 厳選一覧 > 校正ツール厳選 > 画像の校正ツールとやり方 > バナー・SNS画像の修正指示
バナー・SNS画像の修正指示|伝わる書き方と、サイズちがいをまとめて確かめる方法
バナーやSNS画像は、サイズちがいが多く、指示が言葉だけでは伝わりにくい制作物です。この記事では、バナー・SNS画像で確かめるポイント、伝わる修正指示の書き方、校正ツール「アカポン」でサイズちがいをまとめて赤入れし、直した版と並べて確かめる方法を説明します。
この記事の目次
WEB広告のバナーや、SNSに載せる画像の修正指示を、まとめて分かりやすく伝える方法です。画像の校正を見る › デザインの修正指示の出し方 ›
01バナー・SNS画像の修正指示で困ること
- サイズちがいが多い:同じ内容で、横長・正方形・縦長など何種類も作るため、どのサイズへの指示か分からなくなります。
- 指示が言葉だけで伝わらない:「もう少し目立たせて」「左に寄せて」だけでは、デザイナーが迷います。
- 何人もの意見がばらばら:担当者・上司・お客さまの意見が別々に届き、どれに合わせるか決まりません。
- 直ったかの確認がもれる:サイズが多いと、1つだけ直っていない、ということが起きます。
02バナー・SNS画像のチェックポイント
| 見る所 | 確かめること |
|---|---|
| 文字 | 誤字脱字、価格・期間・条件、小さく表示した時に読めるか |
| 伝えること | 一番伝えたい言葉が、ひと目で分かるか |
| サイズちがい | どのサイズでも、文字・ロゴ・人物が切れていないか、文言がそろっているか |
| 画像 | 商品の色と形が本物と合っているか、ぼやけていないか、使ってよい写真か |
| ロゴ・会社名 | 正しいロゴと書き方か |
| 載せる場所の決まり | 配信先や SNS が決めている大きさ・形式に合っているか(それぞれの最新の決まりで確かめる) |
03伝わる修正指示の書き方
- 場所を示す:画像の上で、直したい所を囲んで示します。
- 今の状態と、直し方を書く:「価格の文字が小さい → 今の1.5倍くらいに」のように、どうしてほしいかまで書きます。
- 理由を一言そえる:「スマホで読めないため」などの理由があると、デザイナーが別の案も考えられます。
- 必須と、できればを分ける:全部を同じ重さで書かず、直さないと出せない所を先に示します。
- サイズちがいへの指示をまとめる:全サイズ共通の直しか、そのサイズだけの直しかを書きます。
例文は、デザインの修正指示の出し方の記事にまとめています。
04アカポンで、バナー・SNS画像に赤入れする
画像を上げる
「データをUpload」の窓で[画像またはPDFを校正する]を押し、JPG・PNG・GIFの画像を上げます。画像1枚は10MBまでです。上げた画像は圧縮されず、同じ大きさ・同じ画質で保存されます。
サイズちがいは[ページ追加]で1つのファイルにまとめる
[⚡ アクション]の[ページ追加]で、ほかのサイズを同じファイルの別のページとして足します。サイズちがいを1つのファイルにまとめ、[ページ ▼]で切り替えながら、それぞれに赤入れできます。
直したい所を囲んで書く
コメントモードで、直したい所をドラッグで囲み、直し方を書いて保存します。ペンに切り替えて、矢印や線を描いて指示することもできます。

直したい所を囲むと、入力の窓が出る 直した版を上げて、並べて見比べる
直した画像は[バージョン更新]で、同じページの新しい版として上げます。2つの版を左右に並べて見比べられ、前の版の赤入れを、今の版の画面の上で一覧に出して確かめられます。

2つの版を左右に並べて見比べる
関わる人の赤字は、外部として招待した人(Standardプラン以上)や、[赤入れ共有URL]で来た人(Lightプラン以上)の分も、同じ画像に集まります。
アカポンは、無料のFreeプランから試せます。無料ではじめる › 画像の校正ツールとやり方 ›
05よくある質問
バナーの修正指示は、どう書けばよいですか?
直したい所を画像の上で示し、今の状態と直し方、理由を書きます。必須の直しと、できればの直しを分けると、デザイナーが優先順位をつけやすくなります。
サイズちがいのバナーを、まとめて校正できますか?
はい。アカポンでは[ページ追加]で同じファイルにページとして足すと、サイズちがいを1つのファイルにまとめて、それぞれに赤入れできます。
どんな画像を上げられますか?
JPG・PNG・GIFの画像を上げられます。画像1枚は10MBまでで、上げた画像は圧縮されません。
直した画像と、前の画像を見比べられますか?
はい。[バージョン更新]で上げると、2つの版を左右に並べて見比べられます。前の版の赤入れを、今の版の画面の上で一覧に出すこともできます。
お客さまにも、画像に赤入れしてもらえますか?
はい。外部として招待するか(Standardプラン以上)、赤入れ共有URLを送ると(Lightプラン以上)、同じ画像に赤入れしてもらえます。
06まとめ
バナー・SNS画像の修正指示は、場所を示し、今の状態と直し方、理由を書き、必須とできればを分けると伝わります。サイズちがいが多い時は、1か所にまとめて、全サイズ共通か、そのサイズだけかを書きます。アカポンなら、サイズちがいを1つのファイルに並べて赤入れし、直した版と左右に並べて確かめられます。
あわせて読みたい
校正のやり取りを、1つの画面に。
動画・WEBサイト・画像・PDF・YouTubeに、そのまま赤入れ。
メールや紙での戻しが、なくなります。