
ここでは、取引先初期設定担当者を変更する方法について解説します。
担当者とは:
各外部アカウントに対して設定される担当者を指します。
取引先初期設定担当者に設定すると、新規で招待(承認)した外部メンバーの担当者が自動的に割り当てられます。
担当者には、外部メンバーの承認・解除時に通知が届きます。
担当者は最低1名以上の設定が必須で、複数名の登録が可能です。
自社メンバー情報ページへのアクセス方法:
画面上部メニュー「CRM」>「自社メンバー情報」から設定を行います。
更新日:
取引先初期設定担当者を変更する
1 自社メンバー一覧に移動します。
2 以下では、取引先初期設定担当者の設定手順を説明します。
No | 項目 | 詳細 |
---|---|---|
1 | 自社メンバー一覧に移動 | 画面上部のメニュー「CRM」から「自社メンバー情報」を選択してください。 |
2 | 取引先初期設定 担当者を選択する |
自社メンバー一覧で、取引先初期設定担当者にしたいメンバーの「⑦取引先初期設定担当者」にチェックを入れます。 チェック後は自動で保存され、選択されたメンバーが担当者として設定されます。 ※複数人の選択が可能です。 外部メンバー承認後の通知: 外部メンバーの承認通知が取引先初期設定担当者に送信されます。 また、担当者となったメンバーは、承認された外部メンバーとトークができます。 |
3 | 担当者の追加および解除 |
画面上部のメニュー「CRM」>「外部メンバー情報」>「該当の会社名」から外部メンバー詳細ページに移動します。 外部メンバー詳細ページ上部の「担当者追加」から担当者を追加できます。 また、右側の「削除」欄から担当者を解除できます。 ※メイン管理者は解除できません。 |
3 外部メンバー詳細ページでは、担当者の確認・追加・削除ができます。
※ 赤枠内に表示されている2名の自社メンバーが、外部株式会社の担当者です。
注意:
外部メンバーの追加および削除は、外部メンバー側でのみ可能です。
自社メンバーのメイン管理者(山田太郎)は削除できません。
外部メンバーとトークをする方法についてはこちらをご覧ください。
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